職場の方に「任せて良かった!」と言ってもらえるような仕事をしたい
クラス全員で協力をして実習、テスト等、様々な壁を乗り越えてきました。仙台幼児の学生はそれが出来る学生だと思います。また、どんな目標にも全力でサポートしてくれる先生たちもいます。
児童対応や事務など、通常の業務で忙しいときもあるが、児童の笑顔や保護者、その他来館者の方からの「ありがとう!」はこの仕事でしか味わえないやりがいを感じている。
初めは、高校3年の春、就職担当の先生に「職場体験がしたい!」と言い、3日間保育園で活動をした。おもちゃの消毒などの子どもとかかわる業務以外の仕事も「子どものためなら」と思い、苦ではなかった。その後、専門学校で実習、ボランティアを通し、原町児童館を選択した。
女児が嫌なことをされたが、友達に伝えることが出来ないと悩んでいた際、「ひろ君(自分)には、お話が出来るかも」と言って手紙で思いを伝えてくれた。その結果、嫌なことも話し合い、解決することが出来た。また、母親からも感謝された。
高校3年生の時にガイダンスで専門学校の先生の話を聞き、他の専門学校と比べて、学校の雰囲気やカリキュラムなどが良いと思い選んだ。
体育祭やクリスマス会などのイベントはどれも楽しいものばかりで思い出深いです。また、普段の学校生活での何気ない時間や男子と共に実習やテストを乗り越えたことは今でも思い出します。今も時間を見つけて、専門時代の友達とは会っています。
子どもたちとピアノを使い、歌遊びを行った際、少しではあるが、楽譜を読むことが出来、子どもたちから「すごい!」と言われた。
子どもや多くの人前で立った時緊張していたが、自分をアピールする場と考え、積極的に行動をすることが出来るようになった。また、ボランティアがきっかけで就職をすることが出来た。ボランティアの活動は大切にしてほしい。
館長・副館長をはじめとする職場の方に「任せて良かった!」と言ってもらえるような仕事をする事!!
「男だから保育は無理!」なんて考えはもう古いので、ぜひ一度オープンキャンパスに行って、自分が入学した時の事を考えるといいと思います!!