子ども一人ひとりに応じた援助が出来るようになりたい
子どもたちの成長を直に感じることが出来ることです。出来なかったことが出来るようになった時に、子どもと一緒に喜びや嬉しさを共感することが出来ます。また、素直でかわいい子どもたちから毎日元気をもらい、楽しく笑顔で過ごせることです。
子どもが好きだからです。自分が幼い頃から自分よりも年下の子の面倒を見たり、お世話をしたりすることが好きでした。また、幼稚園・小学校6年生の時の担任の先生に憧れて自分も『教諭』という職に就きたいと思ったからです。
子どもたちが私の誕生日を覚えてくれて、当日にお祝いのお手紙をもらえることが毎年嬉しいです。また、年度末には子どもと保護者の方、一人ひとりからメッセージをもらいます。写真や絵などでデコレーションしてくださり、一つひとつの言葉がとても嬉しく、担任をしてよかったなと感じる瞬間です。毎年一つずつ宝物が増えていきます。
実習はもちろん、就職して担任になってからは、毎日ピアノを弾いています。ピアノ教育で習った曲を子どもたちに教えることがあったり、“今月の歌”として歌ったりしているので役に立っています。
実習指導では、先輩の体験談を聞いたり、指導案や保育日誌の書き方を詳しく学ぶことが出来、自分が実習の際にとても役立ちました。
今の目標は子どもたち一人ひとりを理解して、その子に応じた援助が出来るようになりたいです。将来、“この職に就いてよかった!子どもたちと過ごした日々は楽しく充実していた!”と自信を持って言えるよう、毎日悔いの内容に過ごしたいと思います。
“子ども”とかかわることが出来る素敵な仕事です。“今”を大切にして、学びたいこと、吸収したいことをどんどん追求していきましょう!悔いのないよう不安を恐れずにいろいろなことに”挑戦”してみてください!